しばしばこのようなことはあります。
自分のクラブでも驚きますが、人の借り物であったり、それが目上の人であればどう謝罪や弁償をしようと途方に暮れるかもしれません。
しかし慌てずに落ち着いて以下に沿って対応していきましょう。
クラブヘッドが飛んでいく理由
ゴルフクラブがかなりの年数が立っているとこのようなことが起きることもあります。
この場合はほとんどが自己負担になっています。
しかしクラブを購入してからまだ日が浅いときには購入したショップに相談するとメーカーの補償によって無料で直すことも出来る制度があります。
また練習場でもこのようなことがあると保険で無料の補償を受けることも出来ます。
参照
「練習場で他人のクラブを破損させた場合に保険適用はあるのか?」
クラブが購入してから年数が立ってくると補償の対象外となることもあります。
クラブは古くなってくると大きくダフるとアイアンはヘッドが飛んでいくことも時々あります。
見た目ではわかりにくいですが雨の日に使うと水分がシャフトのネック部分にしみこんで腐食の原因になってきます。
くれぐれも雨の後は必ず水分を拭き取ることを忘れないようにしましょう。
借りたクラブの損傷は弁償するべきか?
知り合いから借りたクラブのヘッドが飛んで行った時の対処方法です。
古いクラブのときに起きることが多いですが、古いということは封印してただひたすら謝罪することです。
クラブのヘッドでアイアンの場合は古くなると時々起きることです。
ウッドの場合はヘッドのピンが取れていた時しか飛ぶことはありません。
このような事故が起きると弁償することは考えず、まずは謝罪することでほとんどは解決すると思います。
なぜなら古くなっていたことは貸した本人が一番良くわかっています。
それを弁償しろとは言わないと思います。
もし弁償の話が出てくる時は、よほど常識がない人と思います。
その場合は練習場もしくはゴルフ場に話をすることです。
何とか解決出来ることが多いと思います。
クラブの所有者が上司だったら
クラブを借りた人が会社の上司ならあまり無理は言わないと思います。
会社での立場もありますからほとんどは大目に見てくれることが多いです。
それを弁償ということになってくると会社での立場がなくなってきます。
立場のある人がそんな危険を冒すとは考えにくいと思います。
中にはそれでも弁償の話が出てきたら練習場に話を持っていくことも良いでしょう。
メーカーの補償はあるか?
ゴルフクラブはほとんどのメーカーではある程度の期間は無料保証を付けています。
ただメーカーの補償は無期限の期間ということは少ないようです。
クラブを購入する時はこの辺もしっかり聞いておくことも肝要ではないでしょうか。
メーカーが保証を付けていないときは保証のないクラブを販売することにショップは消極的になってきます。
これでは商売になりませんから、ショップがある程度の補償を付けることもあると思います。
事故が起きたときには一度必ず相談することで何らかの解決方法があると考えます。
相談するのに気を遣うこともありません。
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