ゴルフ練習でお金をかければ上手くなると思っている人は多いでしょう。
たしかにマンツーマンレッスンは上達する確率は高いですが、なにもお金をかけないからといって上達しないわけではありません。
理想はマンツーマンレッスン
ゴルフを始める人はプロのレッスンを受ける人が多いようです。
同じレッスンを受けるのでしたら絶対に個人レッスンと思っています。
それは小さいところまでよく見て適切なアドバイスを受けることも出来ます。
レッスンを受けている人の大きな特徴はスイングがとても大きくクラブを最後まで振っています。
参照
知り合いのレッスンプロが見ている女性は習いだしてから1年ちょっとでラウンド90で上がっています。
プロも上達がとても速かったと言っていました。
習っている人も細かいところまで見てもらって、すごく勉強になっていると言っていました。
ゴルフレッスンは相性もあると思いますが、相性が合うと上達も早いそうです。
団体レッスンに意味はない
レッスンにも色々ありますが多くの生徒を一人で見るレッスンにはそれほど効果は見られないことが多いように思えます。
どうしてかというと一人を重点的に見られないことが多いからです。
レッスン時間が1時間と限られていると5人を同時に見ると1人では10分ほどしか見てもらうこができません。
これではいくら長く習ってもそれほどの上達は見込めないと考える方が良いと思います。
団体レッスンも習う人の人数によっては良いときもあるでしょう。
しかし料金が安いだけにあまりメリットはないかもしれません。
団体で5回習うと個人では約1時間習えることになります。
それよりも一人で1時間個人レッスンを受けるほうが良いと考えます。
費用面を考えればやはり個人レッスンのほうが数段良いように思います。
他人のレッスンを盗み聞きする
レッスンで費用を考えるときにはレッスンを受けている人の近くで打ちながら聞くことも出来ます。
これですと費用もかからず良いと思います。
女性の生徒は男性プロが体をさわって教えることは出来ません。
ほとんどが言葉のレッスンです。
これを聞きのがすことはないと考えています。
ゴルフに好奇心があればこれくらいのことをしてもよいでしょう。
プロのスイングを研究する
ゴルフの場合は人に習うより自分で頑張っている人も沢山います。
ある人はプロのスイングを録画して勉強をしています。
自分のフォームも録画して見比べてフォームの改良をしている人もいます。
ゴルフは人から教えられるより自分で勉強して学ぶほうが良いことも多いです。
自分で考えて出来たスイングは忘れることはないでしょう。
人から教えられたスイングは忘れることもよくあります。
正しいスイングを習得できるとボールの飛距離も出ます。
悪くなると自分の録画したビデオを見て簡単に直すことが出来ます。
ゴルフの教科書が自宅にあるということです。
参照
自身のフォームを録画する
自分自身のゴルフスイングを録画することは大切なことです。
ゴルフは自分のスイングはわからないことが多いと思います。
練習する時には常に録画するとより一層自身のスイングがわかってきます。
プロとの違い、自身の前回との違い、これがわかるだけでも格段の違いが出てきます。
練習に行くたびに録画することはゴルフ上達の基本的な方法です。
これが一人で出来るとレッスンを受ける必要はないと思います。
参照
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