ゴルフを始める!打ちっぱなしにいきなり行って飛ばす方法

 

ゴルフを始めていきなり打ちっぱなしで飛ばせる人はコツを知っている人です。

飛ばすのはある程度ゴルフのノウハウを理解出来ないと難しいでしょう。

ゴルフは人の良いところを真似することですが、練習場では上級者の隣で打つことです。

 

ゴルフを始めるときに打ちっぱなしに持っていくべきものは?

 

ゴルフを始めるに際して必要なものは何もありません。

クラブは1本からレンタルできますが、毎日行く場合は無駄が多すぎます。

途中でやめることがなければ中古のクラブを購入しましょう。

ショップではゴルフが初めてをいえばそれなりのクラブを勧めてくれます。

打ちっぱなしで必要なものは以下のようになります。

 

  • クラブ
  • 手袋

 

これ以外何も必要ないでしょう。

ゴルフを生涯スポーツと考えているとそれなりの道具は必要です。

ゴルフ道具は以下のようなものを揃えましょう。

 

  • ゴルフバッグ
  • クラブ(フルセット)
  • 手袋

 

長くゴルフをする人にクラブはフルセットをおすすめします。

しかし途中で挫折する可能性があると中古のハーフセットでも良いでしょう。

クラブは結構高額で購入する際は上級者のアドバイスが不可欠ですが、ショップは使用者の本当の気持ちを理解していません。

知り合いでゴルフをする人がいれば貸してもらえるのが1番ですが、クラブのノウハウが理解できるまで購入は我慢することも必要です。

 

ゴルフを始めるときに打ちっぱなしとスクールどっちがベスト?

 

ゴルフを始める人はゴルフスクールに通うと上手くなると錯覚しています。

ゴルフスクールは合同でレッスンしますが、一人にかける時間はほんの数分です。

ゴルフのレッスンは言葉のレッスンで聞いて理解できる人はほとんどいないでしょう。

ゴルフを始める人は以下のようにしましょう。

 

  • ある程度ゴルフを理解してからレッスンを受ける
  • 個人レッスンはお勧め(授業料が高い)
  • 1人で練習して覚える
  • 知人の上級者に見てもらう

 

ゴルフを始める人は様々ですが、レッスンはある程度ゴルフを理解してからのほうがより効果はあるでしょう。

レッスンも受けず知人の上級者もいないときは以下のようにしましょう。

 

  • ゴルフが上手く見える人の隣で打つ
  • 初めての人を見ると教えたくなる人が多い
  • 何度か顔を合わすと親しくなって聞くともできる

 

この方法は経済的で上手くなれる度合いはレッスンを受けるより数段高くなるでしょう。

レッスンを3年ほど習ってもいまだに100が切れない人が大勢いますが、合同レッスンは仲良しグループのお茶会程度と考えても間違いないでしょう。

 

ゴルフを始めて1人で打ちっぱなしに行くと変なスイング癖がつく?

 

ゴルフを始めて1人で練習すると変な癖が付く人もいますが、ゴルフは人のスイングを見て上手くなるスポーツです。

ゴルフが急激に上手くなる人の特徴は以下のようになります。

 

  • 自分のスイングを人と比べる
  • 飛距離が出ないと飛距離が出る人を観察する
  • 自分に欠けているところを探す
  • 上級者と親しくなる

 

独自のゴルフ練習でもなにがしかのアドバイスがあれば数段良くなることもあります。

したがって上級者と親しくなれれば適切なアドバイスもしてくれるでしょう。

ゴルフは上手い人と親しくなることはプラス要素も高くなりますが、下手な人と親しくなると上達度は遅れるでしょう。

 

ゴルフを始めて効率的に正しいスイングを習得する方法

 

ゴルフを始めてから効率的な練習方法は、とにかく大きなゆっくりした素振りを多くすることです。

素振りはボールに当てる動作が入らず大きく振れますが、ボールがあると上手く打つために余分な力が入ります。

練習場でボールを打つのは素振りの完成度を確認するためで、それ以上は要求しないことです。

野球やテニスなどの球技は素振りを特に重要視していますが、一見無駄なように感じますがこれほど理にかなったことはありません。

家に近くで素振りする場所がないときは以下のようにしましょう。

 

  • 練習場で素振りを主に練習する
  • 10回素振りして完成度を確かめる
  • 納得できないときは繰り返す
  • ボールばかり打つと悪いスイングが身に付く

 

スポーツで素振りに勝るものはありませんが、素振りの効果は以下のように現れるでしょう。

 

  • スイングが大きくなる
  • ゆっくり振れる
  • 体の芯がぶれない
  • 速く振る素振りは下半身主導になっている

 

参照

大きなスイングをしてうまくなる方法

ゆっくりとしたスイングの4つのメリット

劇的効果!非常識なゴルフの素振り練習方法

 

飛距離を出すことに神経を使いボールを打つときは右手平の向きだけ注意しましょう。

両手の役目は以下のようになっています。

 

飛距離を出すポイント

  • 下半身主導のスイング
  • 左手の振り

 

方向性を出すポイント

  • アドレスのグリップに戻す
  • 右手平の向きをボールに向ける

 

素振りを多くするとボールを打つときはこのようにすればボールの飛距離と方向性を担保してくれます。

素振りに勝るものはないので必ず多く素振りをすることが上達の決め手になります。

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