コースをラウンドするときに多くの小物がありますが、男性はほとんどポケットに入れることができます。
ある程度ポケットに入れたら予備が少なくなるとバッグから引き出せばいいのです。
ティーホルダーを男性は使わない?
スイングに重要なことは余分なものを身に付けないことですが、その最たるものがティーホルダーです。
男性が使っている人は見たことがありませんが、女性の場合ときどき見かけることもあります。
ラウンドは以下のようにして楽しく回りましょう。
- 携帯品は少なくする
- 身軽な服装
- ティーペグはポケットに入れる
- 余分なものはバックに入れる
ラウンドに必要なものはゴルフバッグに入り身に付ける必要はありません。
男性はタバコすら身につけずカートに乗せています。
体の一部分が膨れるのはスイングの邪魔になると考えているのでしょう。
男性はティーホルダーなしでどこにティーを収納しているのか?
男性ゴルファーはティーホルダーを使っているところは見たことがありません。
ほとんどのゴルファーはポケットがティーホルダーになっているのでしょう。
ティーホルダーの不便なところは以下のようになります。
- ホルダーから取り外しに手間取る
- ショットが終わるとティーが不足気味になる(バッグから出す)
- ティーを紛失するとバックから補充する
ティーショットしてティーがどこに飛んだかわからないことが多くありますが、その都度バッグから補充すると余計時間がかかります。
それであればポケットに入れるほうがどれほど楽かわかりません。
コースデビューでティーホルダーは必須?
コースデビューするのにティーホルダーはまったく必要ありません。
はじめてのラウンドでショットのたびにティーを紛失してバックから補充する羽目になります。
初心者は余分なことをするとそれでなくても時間がかかり、同伴者を待たせることも多くなるでしょう。
初心者の初ラウンドは以下のようにしましょう。
- ティーショットはパーティーの最後になってしまう
- ティーショットが終わるティーを探す時間がない
- セカンド地点に歩き出すとティーは拾えない
- ティーホルダーでは本数が不足(バッグに取りに行く時間が無駄)
このようになると想像できますが、それであればティーはポケットに入れ穴が開いていないことだけ注意しましょう。
初心者がティーホルダーを使うことも間違いではありませんが、同伴者を待たせることがないようにするとポケットが1番です。
参照
ティーホルダーをコースで紛失したときにはどうすれば良いのか?
ゴルフ場に忘れ物をしたときは宅急便で送ってもらうことも可能です。
しかしティーホルダーなどは価格的にそれほど高くなく送料のほうが高くつくでしょう。
交通機関を利用してゴルフ場に来る人もいますが、その費用は計り知れません。
交通機関を利用する人は車で来るのに時間がかかりすぎ交通機関のほうが早いのでしょう。
当然帰りはバッグを田急便に頼みますが、ゴルフにかける費用が高くつくのは仕方がないのでしょう。
ゴルフ場から宅急便を使うときは以下のようなときです。
- ゴルフバッグを忘れた
- ボストンバックを忘れた
- クラブ1本忘れた
- 貴重品を忘れた
卓球便で送ってもらうのはこれくらいでティーホルダーを送り返してもらう人はおそらくいないでしょう。
近所のショップで購入するほうが安くつくはずです。
ティーホルダーよりもポーチのほうがおすすめ?
女性ゴルファーはティーホルダーを使わずポーチを使う人も多いですが、それでも何本かのティーはポケットに入れています。
ラウンド中は以下のようにしましょう。
- ラウンド中は体にポーチは付けない(スイングの邪魔)
- ラウンド中体にティーホルダーは付けない(スイングに邪魔)
- スイングの邪魔になるものはいっさい付けない
- 女性のシングルはポーチをカートに乗せる
ティーホルダーもポーチも携帯することはありますが、上級者はほとんど身にはつけていません。
1打でも良くするための努力はしますが、余分なことに気を遣う余裕がないのでしょう。
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