よくフォームの綺麗さを追求している人は多いと思います。
たしかに美しければ方向性は安定しますが、飛距離が伸びないという欠点があります。
これを克服するにはフォームの綺麗さとともに、もう1つ○○が必要となります。
美しいフォームで上手くなれるか?
ゴルフでは綺麗なフォームを身につけることは大切なことと考えます。
ただ美しいだけでは上手くなるのが少し速いだけです。
ではどうしてかというとゴルフでどうしても欠かせないことにパワーも必要ということです。
いくら綺麗なフォームでも距離が出ないフォームではどうしようもありません。
だから筋力トレーニングをしている人が多いのです。
美しいフォームではアマチュアでは良いかもしれませんが、プロでは通用しません。
本当にフォームが綺麗な人はボールを捕まえるのは確かに上手いと思います。
つまり方向性が安定することになります。
しかしゴルフは飛距離が絶対的な武器になってきます。
これを無視して大きな上達は望めないと思います。
ゴルフには大きな3原則があると思います。
それはヘッドスピードとスイングの大きさと美しさと考えます。
参照
このうち一つでも欠けると大きく飛躍することは難しいと思います。
美しいフォームは本当に上達が速いか?
確かに綺麗なフォームから繰り出されるボールは綺麗な弾道で飛んでいきます。
フォームのまずい人は正確なインパクトが出来ないことが多くあります。
美しいフォームで打つ人に女性の人たちが多いです。
これは力がないからと考えています。
ところがあまりきれいなスイングではない男性は飛距離では女性には勝っています。
ここにゴルフの本当の難しさが潜んでいると考えます。
またはっきり言えることは綺麗なフォームで打つ人は大体どのクラブでも打つことは出来るようになってきます。
ゴルフの上達には難しいクラブを作らないことです。
本当に上達の速い人はロングアイアンを簡単に打つことが出来るようになっています。
参照
これはフォームが完成されているからと考えます。
美しいフォームで上手くなれるか?
美しく綺麗なフォームを身につけたら後はいかにそのスイングを大きく改良して飛距離を出すことを真剣に考えることが重要と思います。
参照
そのために本当に難しいクラブから攻略することです。
ほとんどの人は簡単なクラブを選んで練習します。
またグリーン周りのショットの練習に力を入れてやっています。
ゴルフを始めた当初は飛ばすことを重点的にするほうが良いと思います。
ゴルフというスポーツは他の球技と少し違っているのは多くのボールを打つと速く上手くなると考えていることです。
そうではなくて正しいスイングでいかに大きく振るかということです。
確かに正しいスイングが出来る人は多くボールを打つと上達はとても速くなってきます。
飛んでいくボールを見て今のスイングはどこが悪かったかをからず検証することが非常に大切です。
<スポンサード リンク>ゴルフ上達に有益な教材
延べ15万人をティーチングしてきたカリスマコーチの古賀公治さんのDVDで、飛距離とスコアアップを目指す人に最適です。
現役のプロもおすすめするDVDで一番おすすめする教材です。
⇒ Enjyoy Golf Lessonsのレビューはこちら
バックスイングのコツ、ヘッドを遅らせて飛距離を伸ばすコツで飛距離を30ヤード伸ばす教材です。
同時に方向性も良くなる方法もわかるのでスイング全体のバランスが良くなります。
⇒ ドラコン日本一山田勉の30ヤード飛距離アップのレビューはこちら