ゴルフの練習は見てもらっているときは何とか打てますが、いないときにはどうしても上手く打つことが出来なくなることがあります。
このページではこのような場合の解決方法について紹介したいと思います。
聞いたことは簡単に出来ない
ゴルフレッスンを受けている人はそのときは出来ても一人になったときに出来なくなります。
これは聞いたことを理解できるのですが肝心な体が理解していないということです。
ゴルフの難しいのは人から聞いたことを出来る人と出来ない人がいます。
出来ない人はいくら言っても出来ません。
ゴルフが上手くなりたいのでしたら、聞いたことは必ず自分のスイングに取り込むことをしないといけません。
それはゴルフが個人競技で、コースでは誰も教えてくれません。
教えられたことが出来る人と出来ない人では随分違ってきます。
教えられたことをメモすることも大事なことだと考えます。
聞いたことはすぐ取り入れられる
ゴルフではよく人からアドバイスをもらうことがあります。
言われたことは理解出来ているがすぐにはそれが実行出来ないことはよくあります。
しかし後日聞いたことを考え直し再確認して何とか取り入れる人もいます。
ゴルフはそんなに簡単なスポーツではありません。
教えられたことをいかに記憶しておくのかが上達の秘訣と考えます。
ゴルフ上達に一人で悩んだことで人から聞いたことの中からヒントを探し自分のものに出来る人はセンスがあるといえるでしょう。
ただ人から聞いたことがすべて良いこととは考えてはいけません。
ゴルフがそれほど上手くない人もむやみにアドバイスしてくることもあります。
アドバイスは精査して聞き流すものと取り入れるものを区別することが肝心です。
レッスンプロといっても教え方があまり上手くない人もいます。
- 体格などを考えたアドバイスが出来ない
- 自分のスイングしか教えられない
- アドバイスの引き出しが少ない
このようなレッスンプロもいます。
プロといっても全てのアドバイスが自分にとって有益とはいえません。
聞いたことを全て取り入れると頭の中が混乱してわからなくなってきます。
逆に人の言うことは全部聞き流し無視する人もいます。
このパターンの人もゴルフの腕はあまり上達しないと思います。
ゴルフに悩んでいるときには人の言うことは一応聞いておくことです。
メモをしてしばらく採用をしてみて自分にはどうしても合わないときには採用をしないという姿勢が良いでしょう。
良いことを聞いたら必ずメモする
ゴルフの先輩が言うことにはそれなりに正しいことは多いです。
ところが説明の上手くない人も大勢いることも事実です。
人から聞いたことは記憶するように努力することです。
聞いたことはメモするのが良い方法と思います。
自分では間違っていると思っても正しいときもあると思います。
人からのアドバイスを取り入れるかどうかを決めるのは自分です。
ゴルフはそれなりのスコアで上がってこられるようになっても時には初心者の言っていることも参考になることが多いです。
ゴルフに関して技術向上の情報は貪欲に吸収することが得策です
使えるものと無視するものを分けて取り入れることは大切なことです。
これが上手くなるとゴルフ上達もすこしは速くなると考えます。
苦労してゴルフが上達した人の言葉には深い意味を持っています。
野球でも名選手名監督にあらず、という格言もあります。
苦労したからこその重みのある助言は素直に取り入れることです。
レッスンで取るべき姿勢
- とりあえずすべてメモする
- 一旦は聞いて実際にやってもみる
- アドバイスについて自分なりに考えて見る
- やってみてどうしても合わない場合には採用しない
- 合わないアドバイスが多すぎる場合は指導者を変えてみる
- 自分に合う指導者に出会うと短期間で上手くなる
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