ゴルフ仲間がいないとどうしても
- 一人で練習する
- ゴルフ談議を誰とも出来ない
- 質問する相手もいない
ということになりがちです。
しかし方法によっては孤独から解放され幸福なゴルフライフを送ることが出来るようになります。
もともとゴルフは孤独なスタンドプレー
ゴルフとは本来個人プレーです。
この点チームプレーの野球などとはかなり違います。
もしレッスンを始めに受けていれば、クラブの振り方で教えられたことが記憶に残っていると思います。
ボールに上手く当たらないときには以前聞いたことを思い出すことをしないといけません。
聞いたことの中で聞き流すこともありますがすべてを聞き流していると思います。
少なくともお金を払ってレッスンを受けたのです。
かかったお金の元を取り返すように練習することです。
ゴルフは自分で考えて上手くなる人もいます。
またレッスンを受けて聞いたことをメモする人もいます。
当然聞いたことが出来ればボールは真っ直ぐ飛ぶとともに、飛距離も伸びるはずです。
ボールを打って真っ直ぐ飛ばないとなぜ飛ばなかったのか検証することが上達の秘訣です。
間違った打ち方でダメなときは違う打ち方もしてみる価値はあります。
そうではなく間違った打ち方をまた繰り返すことをしていては当分上達がないと思います。
参照
練習場で友人を作る
ゴルフというスポーツはさまざまな垣根を越えた友人ができると思います。
始めは一人で誰とも話をすることもなく黙々とボールを打っていると誰かがときには話しかけてきます。
ゴルフ練習場はほとんど一人で来ています。
それでも何回か顔を合わせると自然と挨拶を交わすようになってきます。
ではどうして話しかけてくるか、みんな時間を持て余しているからです。
休憩をせずボールを打つと速い時間で終わってしまいます。
時々休憩をしながら時間を過ごすことが日常となっています。
他の人もなんとなく話相手がいてもよい環境が練習場にはあります。
ゴルフスクールに通う
レッスンに通うのも良い方法と思います
ゴルフスクールはほとんどの人は一人で参加しています。
そのため皆さんレッスンの時間待ちのときは会話が弾んで楽しくやっています。
中には2か月程で親しい人たちでコースに行ったりしています。
ただゴルフスクールでは沢山の人が合同でレッスンを受けます。
一人だけ時間をかけて見てはくれません。
技術的なことはあまり望めないと思いますが、大切なことはメモすることが必要と考えます。
レッスンを受けたけど上手くならないといっている人がいます。
レッスンとはボールの打ち方を教えるだけと考えた方が良いと思います。
あとはそれぞれが考えて自分で上手くなることに努力することです。
ゴルフスクールで上手くなると考えている人は間違った考えです。
上手くなるためのコーチは個人レッスンしかないと考えます。
家族を誘おう
練習場ではさまざまな人がいますが一番見ていてほほえましいのはやはり家族連れが一番いいと思います。
ポットにコーヒを入れて持参して休憩時間に仲良く飲むのは見ていても和む雰囲気がとても良いと思います。
ゴルフを始める人は夫婦でするのが一番良いように思います。
またゴルフ練習場はひとりで来ても決して孤独さを感じさせない所です。
皆さん同じ目的で頑張っている所です。
共通のことをやっている人たちは簡単に親しくなれるところが凄いと感じます。
共通の話題がこれほど話題に不自由しないとは考えてもみませんでした。
友人にクラブを譲ろう
友人をゴルフに誘うのは上手くいかないことが多いです。
しかし自分のクラブを友人に譲ることでゴルフに誘い込むことに成功した人もいます。
その人は来るときはいつも一緒に来ています。
相手のスイングのミスをお互いが指摘し合い技術の向上に大変役だっているように見ていても良くわかります。
ゴルフは一人でやっていると自分のフォームは見ることが出来ません。
誰かに見て貰うとミスが速くわかることになります。
これも上達には大切なことです。
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