ゴルフとはもともと紳士のスポーツと言われます。
コースではしばしば好ましくない服装があるといわれますが、練習場ではそこまでではありません。
それでもNGなゴルフウェアがあるのかどうかについて紹介します。
快適なゴルフウェア
ゴルフコースでは結論からいうと他人に不愉快な気持ちを持たせないのであれば何でもいいと思います。
夏場の服装はゴルフが楽しく出来て襟がついていればよいと考えています。
自分で鏡を見てこれでよいと思えばよいのです。
学校の参観日に子供には少しいい服を着せる親御さんは、そんな心配をしなくてもよいと思います。
多くの親御さんが来ているのに自分の子供が一目でわかるくらいみすぼらしい服装をしていれと親として恥ずかしいと思います。
これくらいの配慮が出来る人は本当に何の心配もしなくてもいいでしょう。
ただゴルフ場に行く時は一応ブレザーを着用することが常識的になっています。
参照
ゴルフ場の最低限のマナー
ブレザー着用がなるほどと思えるのは、トーナメントの優勝者にブレザーの贈呈がされます。
季節に関係なく同じことをしています。
これは優勝者に敬意を払う意味があると聞いたことがあります。
マスターズの優勝者にもグリーンジャケットを前年度の優勝者が着せます。
日本のゴルフ界は全てがヨーロッパの真似事です。
子供の頃にナイフとフォークを母親に持たされて教えられたことを思い出します。
最近では高校の卒業前にホテルでナイフとフォークの使い方を習います、
社会人になって恥をかかないようにしてくれます、ありがたい話です。
レストランと服装
日本で初めてゴルフ場が出来たことを想像するだけでおかしくなります。
ナイフとフォークで食事したことのない人たちは、箸を使って食べたと思います。
このような何事も外国の影響で始まったことばかりです。
見て覚えたことばかりですから正式な理由があって今現在があるのではないと思います。
レストランでは帽子は取り、ある程度身だしなみも気をつけるよう少しは気にしています。
昼食時はレストランも混んできますので、大勢の人がいる中では出来るだけ大声で話すことは避けた方がよいように思います。
ドイツではコースに行くときはジャンバーの上にコートを着て秋口はそんな恰好です。
寒いのを我慢してブレザーを来て行く人はいないそうです。
寒ければ厚着をして、温ければ薄着になるのが当たり前です。
ゴルフウェアはほとんど制限はないと思います。
(店でゴルフウェアという名前を見て購入しているので、それでプレーをしてはいけないとなればおかしいですよね(笑))
日本ではクラブハウスに着いたときはブレザーを持っていけば何の問題にもありません。
しかし誰が見てもおかしいと思える服装は避けた方が無難です。
最低でも人に注意を受けることは無いようしましょう。
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