ゴルフのサンバイザーのかぶり方!メンズ、レディース別に解説

 

ゴルフのサンバイザーは女性の多くに流行っていますが、これはヘアースタイルを気にしているからです。

ベルト式のサンバイザーであれば帽子のほうが数段良いでしょう。

サンバイザーも簡単に取り外せるスプリング式であればショットのたびにずれることもあります。

 

サンバイザーは前髪に注意してかぶる

 

サンバイザーをつけるときは鏡の前で女性はしますが、これは前髪が気になるからです。

最近のサンバイザーは差し込むものと違いベルトで締めています。

ベルトのサンバイザーは髪型が気になり女性は必ず鏡の前で装着しています。

1度つけると取り外しは髪型が気になりホールアウトするまで取らないでしょう。

ゴルフに没頭したい人にはサンバイザーは向いていないと思います。

女性がゴルフ場で髪型を気にしているとゴルフに集中できないでしょう。

女子プロも最終ホールでギャラリーの拍手に答えるときはサンバイザーのツバに手をかざすだけです。

これも女子プロが髪型を意識しているからです。

それくらいサンバイザーは厄介な被り物です。

 

サンバイザーは髪型によってもかぶり方を変える

 

サンバイザーをつける人の髪型はよく似ていますが、ショートヘアーであればスプリング形式の挟むものが多いです。

ロングヘアーであれば後ろで髪を束ね気にするところは前髪だけです。

しかし本来ゴルフにハマると髪型を気にしている人は少なく帽子をかぶっています。

サンバイザーは元々キャディーさんの帽子の上を切り取ったもので装着が意外と簡単でした。

しかし女性特有のファッション性を重視してカラフルなサンバイザーが販売されています。

サンバイザーをつける人の多くは

 

  • ヘアースタイルを崩さずいったん首まで下ろす
  • 前髪を気にする人は下から上げて装着する
  • ショットカットの髪型は前髪の下から装着する

 

このように本来の趣旨と違う使い方をしている人を多く見かけます。

女性のゴルファーはサンバイザーの装着にこれだけ気を使っているのです。

 

メンズでもサンバイザーの下がり、落ちには気になるもの

 

女性は別にして男性がサンバイザーを付けている人はほとんど見かけません。

女性より男性のスイングスタイルが異なっているからかもしれません。

男性のサンバイザーのメリットとデメリットとは

 

  • スイングするたびに多少ずれる
  • 視野が狭くなりボールを見失う
  • スイングのたびにずれると集中できない

 

このようなことがサンバイザーで起きるので男性は帽子の着用が多くなっているのでしょう。

男性は髪型に気を使う人が少なくサンバイザーより帽子のほうがスイングに支障がなく集中できるからでしょう。

 

参照

雨のコースでは帽子をかぶることはスコアメイクに効果があるのか?

 

サンバイザーはどの程度の頻度で洗濯するべきか?

 

サンバイザーの洗濯は冬場であれば2回のラウンドで1度くらいでしょう。

夏場になると汗がひどくなり毎回洗濯が必要になります。

しかし女性は特に化粧品が付着して毎回洗う人も多くいます。

また男性はどのような服装でも毎回同じサンバイザーを使っています。

しかし女性は服装に合わせ違ったサンバイザーを使う人が多いように思います。

雨天のとき着用するのは

 

  • 女性でも帽子(防水加工)が圧倒的に多くなる
  • 男性は帽子

 

雨天のときに使った帽子もサンバイザーも洗濯はほぼ毎回するのですが、女性ほど男性は色落ちなど深く考えていないのでしょう。

しかし女性はファッション性を重視してサンバイザーを着用しています。

女性のファッションはさておきもっとゴルフに集中したほうが良いでしょう。

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