初心者がコースデビューするときには機能性のある服装が良いでしょう。
女性だからとやたらおめかしするのは危険です。
男性も体を動かしやすい服装が理想で、あまり窮屈な服装は避けましょう。
コースデビューで必要なクラブとは?
コースデビューするには最低限クラブなどは必要ですが、自分がどこまでやるかわからない人はよく考えましょう。
コースデビューで必要なクラブとは
- 先が読めない人は必要なクラブだけそろえる
- 人から借りられる人はそれで良い
- 借りるクラブがない場合購入する(中古クラブ)
- 最低限使えるクラブは4本(ドライバー、7番アイアン、ピッチング、パター)
このクラブでコースデビューするのは他人の目を気にするようになりますが、自分が納得できるのであれば問題ないでしょう。
参照
コースデビューに必要な持ち物
コースデビューに必要なものとは、今後も続けるつもりであればすべてをそろえる必要があります。
コースデビューに絶対必要なものは
- ゴルフクラブ
- ゴルフバック
- ゴルフシューズ(シューズケース)
- ボストンバック(ゴルフ専用でなくあるものでも可)
- 手袋
- 帽子
- サングラス(目の弱い人)
- ゴルフボール(ロストボール20個ほど)
- ティー(ウッド用、アイアン用)
- スポーツタオル
- 雨具(雨天のときだけ)
以上でほぼ間違いないでしょう。
参照
今後も続けるかわからない人は、クラブなどは中古のものでも良いでしょう。
ゴルフクラブは長くつづける場合何度となく買い替えるもので、はじめから新品を購入する必要もないでしょう。
女性におすすめの持ち物
女性が特に気にかけるのは化粧ポーチと生理用品ですが、これが意外とかさばり女性特有の荷物になるでしょう。
女性も男性も夏場のラウンドはハーフが終わると着替える人も多くいます。
汗ばんだ服装でクラブハウスでの食事には抵抗感があり女性は着替えてから食事をする場合があります。
こうなるとボストンバックも大きめにものが必要ですが、女性はサブバックを持参する人が多くいます。
女性のコースデビューで男性との違いは
- サブバック
- サンバイザー
- 手袋(2枚)
- 日焼け止め
- 爪切り
などが一般的です。
女性は男性と違い気になるところも多くあり、その結果荷物が多くなるのでしょう。
コースデビューでマナー違反にならない服装
コースデビューするときはプロのトーナメントを見て服装をまとめましょう。
プロの服装は全てが機能的でゴルフをするにはうってつけです。
一般の人がコースデビューするときに1番気をつけることは
- 女性は肌を露出しない
- 目立ちすぎる服装は避ける
- 軽装が1番
これくらいでしょう。
参照
服装はハーフをホールアウトすると着替える人も多くいますが、そのときも機能的な服装が1番良いでしょう。
ゴルフ場に行くときはほとんどの人はブレザーを着用していますが、これもゴルフ場の慣習です。
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