クラブケースの主な使い方は、練習場へ行くとき車がないときのためです。
車はゴルフバックを運べますが、自転車はバイクなどで運ぶのは少々重くもありハースバックやクラブケースなどを使い運びやすくします。
本来クラブケースはクラブの保護のために利用しますが、クラブをひもでまとめても問題ありません。
打ちっぱなしとスクールにクラブケースは必要か?
打ちっぱなしやゴルフスクールではクラブケースは必要ありません。
クラブケースはクラブの保護するために使用しますが、簡単に紐でくぐり来る人もいます。
練習自体クラブケースはまったく必要ありませんが、コースでラウンドするときは確かに必要になります。
練習して上手くなってくるといずれコースに出ることになりますが、そこではじめてゴルフバックが必要になるでしょう。
それまでは無駄なクラブケースも必要なくただひたすらボールを打ちましょう。
ラウンドでセルフスタンド以外はダメ?
コースを回るのにバックの決まりはありません。
セルフスタンド付きバックは本来学連の生徒がコースを回る際につけだしたものです。
学連の人たちはプレー費を安くしてもらっていた関係でキャディーやカートはついていません
従ってクラブ交換する際に腰を曲げてクラブ交換しなくて良いようにスタンドを付けたのです。
一般のゴルファーがコースを回るときはキャディーかカートが付いていると思いますが、この場合セルフスタンドはまったく関係ありません。
スタンド付きバックは
- キャディー不在
- カートなし
- セルフペレー
このように全くセルフプレーではじめて役に立つでしょう。
それ以外はあってもなくても全く同じと考えましょう。
参照
ラウンドはハーフバックでも良いか?
コースを回るときはバックの決まりはありません。
同伴者がフルバックを使用しているとハーフバックやクラブケースでは少し恥ずかしいかもしれません。
ゴルフがあまり上手くないのに大きなキャディーバックを持ってくる人も大勢いますが、本来クラブケースは使うクラブが収まればいいのです。
コースにハーフバックを持ってくる人は
- 特に女性の初心者
- 男性の初心者
- ハーフセットクラブの愛用者
などに見られる光景です。
女性はゴルフを途中で挫折する人が多くはじめからフルバックをためらっているのです。
ゴルフが上手くなってくるといずれフルバックになると思いますが、それまではハーフバックでも良いでしょう。
突き刺し式はハーフ用?
突き刺し用ハーフバックはショートコースなどでよく見かけます。
ショートコースではキャディーもカートもないからです。
これは何度も腰を曲げてクラブを取り出すことを省くためのバックと言っても良いでしょう。
コースは適度の空気を地中に入れるときに穴をあけますが、突き刺し用バックはこれと同じで規制されていません。
ただ移動中に足を怪我することもありあまり良いとは言えないでしょう。
ゴルフは腰を曲げることもストレッチと思い普通のハーフバックのほうが良いでしょう。
最近のゴルフ場は歩くことも無く下半身が軟弱になりスコアにも表れています。
参照
ゴルフは自然との勝負になりますが、できるだけ歩くことを考えましょう。
便利なものにはそれなりに弱点もありあまりお勧めできません。
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