自転車やバイクでクラブケースを運ぶときはすれ違う車に注意しましょう。
自転車はクラブケースを肩に担ぐと少し斜めになりますが、車と接触する事故がたまに起きています。
わずかでも接触すると命にかかわることもあり、よほど注意しましょう。
自転車で練習場に来る人はいるのか?
自転車に乗って練習に来る人は意外と多いですが、中には車と接触して入院した人もいます。
クラブケースを簡素化したケースであっても肩から斜めに掛けるのですが、後ろから見るとかなり横に広がっています。
肩にかけたクラブケースは女性の場合長く掛けると肩に負担がかかるので背負い直すときが1番危険です。
バイクで練習場に来る人はいるのか?
バイクでクラブケースを運ぶときはミニバイクなら足元に起きますが、この場合倒れないように固定しなければいけません。
クラブケースを手で支え持っているとクラブケースはカーブでは傾くことがあります。
傾いたバックを元に戻す間注意がそれて事故になることもあるでしょう。
事故に遭わずにゴルフを楽しみたければ
- クラブケースは練習場に預ける
- ロッカー契約で持って帰らない
- ロッカー賃料は低額
この方法もありますが、どうしても持って帰る場合は必ずバイクに立てて固定しましょう。
自転車でクラブケースを運ぶ方法
自転車でクラブケースを運ぶときは、自転車の荷台にフックをつけてクラブケースをぶら下げる方法が1番良いでしょう。
この場合クラブケースは垂直になり自転車を漕ぐときに邪魔にはなりません。
事故に遭遇しない運搬方法は以下のようなものです。
- クラブケースのかけ直しは止まってから
- 自転車のハンドルにかける
- 必要なクラブをゴムで止め籠に入れる
- 練習しないクラブは持ってこない
逆に間違ってもしてはいけないのが以下の運搬方法などです。
- 荷台にクラブケースをくくり固定する
- 背中にクラブケースを斜めがけ
- 前かごに入れてハンドルに倒しかける
過去のこのような方法で事故に遭遇した人が結構います。
自転車で運ぶ場合はしっかり固定することが欠かせませんが、後ろの荷台にフックを付けてぶら下げ固定する方法が1番良いでしょう。
クラブケースの重心が下になり不安定さは全くありません。
クラブケースは自転車のカゴに入るのか?
クラブケースは前かごに入れるのはかなり危険です。
何も積まない状態でも事故に遭っていることを考えると前かごは避けて当然です。
自転車は片手を離すことは禁じられていることもありますが、両手は運転に使いたいものです。
どうしても自転車が移動手段になる人は
- クラブケースは垂直にする
- 横にはみ出さない方法を考える
- クラブケースに気をとられない
- 練習所のロッカーを月契約する
ロッカーを借りるのは確かに費用も必要ですが、事故を考えたらよほど良い考えでしょう。
自転車ではクラブの本数を減らして練習場に行くべきか?
自転車でクラブ数を減らしても危険な運搬をすることになります。
練習場まで15分くらいであれば1番良い方法は歩くことでしょう。
参照
ゴルフをしていると普通の人は下半身が弱くゴルファーはランニングなどを取り入れて下半身強化を頑張っています。
自転車で危険を冒してまでが漕ぐより15分くらいであれば毎日の下半身強化としては最適でしょう
ゴルフは上半身が必要以上強化する必要もありませんが、下半身が強ければ強いほど飛距離にはうってつけです。
参照
下半身強化には
- トレーニングジム
- 空いた時間を探しランニング
お金と時間をかけるより自然に下半身強化ができるのは理想です。
練習場に行くだけで下半身強化につながることはエコなトレーニングではないでしょうか。
<スポンサード リンク>ゴルフ上達に有益な教材
延べ15万人をティーチングしてきたカリスマコーチの古賀公治さんのDVDで、飛距離とスコアアップを目指す人に最適です。
現役のプロもおすすめするDVDで一番おすすめする教材です。
⇒ Enjyoy Golf Lessonsのレビューはこちら
バックスイングのコツ、ヘッドを遅らせて飛距離を伸ばすコツで飛距離を30ヤード伸ばす教材です。
同時に方向性も良くなる方法もわかるのでスイング全体のバランスが良くなります。
⇒ ドラコン日本一山田勉の30ヤード飛距離アップのレビューはこちら