エイミングは練習のときしか使えず実際に本番では使うことが出来ません。
ゴルフは自然との闘いで機器に頼ることはするべきではありません。
エイミングはトーナメントではキャディーが代わりをしています。
ゴルフは本番で使えない機器は使わない
ゴルフは基本的にコースで使えない機器を頼ることは上達の妨げにしかなりません。
最近はいろいろな機器が出てきてゴルファーは使っています。
しかしゴルフではスイングでこれを良くするための機器はお勧めします。
ゴルフスイングは自分で見ることが出来ないからカメラを使い録画をします。
スイングチェックは録画が一番わかりやすく参考になることがあります。
参照
しかしエイミングは自分が正確に目標を向いているかチェックする機器です。
極端にいうと自分でどこを向いているかわからない人はあまり効果がないと思います。
目標を正しく向いてもそこに打てる技術がありません。
そのような人が機器に頼っても目標に打てる保証はありません。
お金をかけて機器を購入するのならビデオカメラを購入するほうが適切です。
初心者は目標に打つことが出来ないから上手くなれないのです。
狙ったところにボールを運ぶのは基本のスイングを改良することです。
スイングが正しく安定するとゴルフは自分でも知らないうちに上達します。
練習場でスイングがとってもきれいな人はほとんど見ません。
このような人は高齢になると飛距離が出なくなり功労する人たちです。
高齢になっても飛距離を出せるスイングを若い打ちから取り組む必要があると考えます。
ゴルファーは機器を購入すると上手くなると大きな勘違いをしています。
多くの機器の中でも一番ゴルフに有効なのはビデオカメラと思います。
スイングが良くなってから狙ったところにどうしても飛ばない人が他の機器に頼るのはまだ理解できます。
ドライバーを何度も買い替える人も自分のスイングが間違っていると考えないからゴルフは難しいのです。
機器に頼る前にもう一度スイングをチェックして根本的にスイングを改良することをお勧めします。
機器に頼るゴルフは本当の上達ではない
ゴルフスイングは自分で見ることが出来ないから難しいといわれています。
しかし自分のスイングを見る方法もあります。
ヘッドスピードも風があるときに風に向かってスイングするとヘッドが風を切る音でスピードはわかると思います。
ゴルフスイングは機器に頼る人も結構いますが、ほとんどの人が使い方を誤っているとしか思えません。
距離を測定する機器も距離がわかってもその距離を上手く打つことが出来ない人ばかりです。
多くの機器を購入した人から借りて使いましたがほとんどはあまり効果がないことがよくわかりました。
無駄な機器を購入するならそのお金をもっとスイングを良くするために使うといくらかは進歩するでしょう。
機器に頼る人は機器がないと実力が出せない人たちです。
コースでは機器を使うことは厳禁です。
本当のゴルフスイングを速く体にしみこませることが重要です。
ゴルフは正しいスイングが癖になって初めて上達したと思ってもいいでしょう。
状況が変わるといつものスイングが出来ない人はまだまだです。
ゴルフは自分の目を信じること
ゴルフは機器に頼っても悪いとは言いません。
使い方を間違わなければ良いこともあるでしょう。
しかし機器を使う人がコースに出ると当然機器を使うことが出来ません。
普段から機器に頼っている人はコースでは何らかの不安を抱きながらゴルフをします。
この状態がゴルフでは不利になります。
日頃機器を使わない人はコースでは自分の目を信じてプレーします。
ゴルフは自分の目が一番信用でき自分の見たままにトライしています。
結果的にスコアも当然機器を使わない人のほうが良くなってきます。
ゴルフは自分の目が信用できないとゴルフをする気持ちにはなりません。
高齢になりグリーンの芝が読めなくなるとコンタクトなどを使う人もいます。
ゴルフをするためには仕方のないことと考えます。
しかし練習用の機器を頼りすぎるとコースでは実力が発揮できない人が多いのも事実です。
機器は適度の使用にとどめることも肝要です。
何事も頼り切ると後で後悔することになることもあります。
信じられるのは自分だけでもっと自分のスイングを完成させることが重要です。
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