ゴルフにインナーマッスルは必要ない?

 

ゴルフにはインナーマッスルはあれば良いですがなくてもかまいません。

ゴルフスイングを大きくゆっくりとすれば徐々に養えるものです。

トレーニングはあえてしなくても毎日のゴルフでも鍛えられます。

 

インナーマッスルはなくても良い

 

インナーマッスルは日常生活で日ごとに鍛えられています。

またゴルフを知らない人がインナーマッスルを鍛えてもゴルフが上手くなる保証はありません。

ゴルフは特別なスポーツで学生時代に何らかのスポーツをしていると自然と養われています。

ゴルフをしていて高齢になると確かに飛距離が落ちてきます。

高齢になるとインナーマッスルを鍛えても飛距離が変わらないと考えます。

それはインナーマッスルよりもっと大切なスイングがあります。

アマチェアのほとんどはスイングがまずく飛距離をロスしています。

インナーマッスルよりもっと取り組むことがあるはずです。

ただしスイングが完璧で飛距離が出ない人がインナーマッスルを鍛えると少しは距離が延びることはあるかもしれません。

しかし人間は日ごろの生活でもインナーマッスルは鍛えられています。

私はそれだけで十分と考えています。

スイングはインナーマッスルよりもっと下半身の強化が必要です。

ゴルフはいくらインナーマッスルを鍛えても下半身が弱いと結果は知れています。

仕事に行くときに階段を上がりエレベターは使わないことだけでも十分効果はあります。

階段はつま先だけで上がりかかとを付けない方法でも効果はあります。

ゴルフのトレーニングは日ごろから考えているだけで十分です。

 

参照

ゴルフで筋トレするならこれをやれ!

 

インナーマッスルはあればなお良い

 

インナーマッスルはあればあったで良いと考えます。

しかしあえてトレーニングしてまではいらないと考えます。

ゴルフスイングで大きなフォローが取れる人は結構インナーマッスルは鍛えられています。

インナーマッスルを嫌えるよりスイングを早く完成させるほうが得策です。

スイングが良くなると自然と飛距離も出てきます。

時間があればペットボトルに水を入れて横にあげる動作でも効果はあります。

一番良い方法はペットボトルに少量の水を入れジョギングするだけでも効果はあります。

歩くときは腕を振り下半身とインナーマッスルを強化することが可能です。

特別な練習は必要ありません。

ゴルフはインナーマッスルだけ鍛えても良い結果は出ません。

もっと大切な下半身を鍛えるほうが大切と考えます。

 

普段のゴルフでも鍛えることが出来る

 

インナーマッスルを鍛えるのは普段の練習でも可能です。

ゴルフスイングは力を入れてはいけません。

スイングを大きくゆっくり振る練習をします。

 

参照

大きなスイングをしてうまくなる方法

ゆっくりとしたスイングの4つのメリット

 

こうすることでインナーマッスルは十分鍛えることが可能です。

インナーマッスルだけを鍛えてもあまり良いことはありません。

スイングをゆっくりするほうがゴルファーにはしやすく馴染みもあり簡単です。

ただボールを打っては効果がありません。

ボールを打つとほとんどに人は力を入れます。

インナーマッスルの鍛錬と考えてスイングはゆっくり振ることが肝要です。

インナーマッスルが鍛えられるとゆっくり振るとフィニッシュはシャフトが目標を指すところまで振れるようになります。

ゴルフスイングが良くなるのはスイングが大きくゆっくり振れるようになることです。

大きく振れるのは下半身が強くなくてはいけません。

フィニッシュが大きくなるのも下半身とインナーマッスルです。

この練習は決してボールを打ってはいけません。

ボールさえ打たなければ誰でもフィニッシュでシャフトが目標を指します。

 

インナーマッスルでゴルフは上手くならない

 

インナーマッスルをいくら鍛えてもゴルフの上達はありません。

それはゴルフが上手い人が距離をもう少しほしいと考えてやることです。

ゴルフが上手くなることとは若干違っています。

ゴルフが上手くなる方法はたった一つしかありません。

それはスイングが大きくゆっくり振れてフィニッシュを大きくシャフトが目標を指すことを早く出来ることです。

 

参照

ゴルフのフィニッシュの取り方 5つのポイント

 

アマチェアがこのスイングが出来ると飛距離が270ヤードは間違いなく飛ばすことが可能です。

このスイングを速くするのはインナーマッスルもありますが、主に下半身の強さです。

ゴルフは上半身より下半身が強いことが最低限必要です。

インナーマッスルを鍛えるよりもっと先に下半身の強化が必要です。

インナーマッスルはお金と一緒でなければ困るがあっても邪魔にならない程度のものです。

ゴルフは上半身だけを強くしてもあまりゴルフには関係ありません。

ゴルフはバランスとタイミングのスポーツです。

下半身の強化は必要ですがそれ以外の強化は必要ないと考えます。

 

スイングが完成してから筋肉を鍛える

 

ゴルフスイングは下半身の強いことは当然ですがそれ以外の強化は必要ないと考えます。

それは相撲取りがゴルフをしたらどこに飛んでいくかわからないことでもいえることです

これはゴルフに必要ない筋肉を鍛えすぎた結果です。

筋肉は強いほうが良いことは当然ですが、必要以上の筋肉は必要ありません。

ゴルフに必要な筋肉の強化は大切ですが、普通の体でもゴルフは十分です。

大きく振るのは細身の体が一番しやすく太っているとスイングの邪魔になります。

体は普通で下半身が強化されている人が一番良いと考えます。

必要な筋肉があればそれ以上の筋肉強化は必要ないと考えています。

スイングが大きくゆっくり振れるとほぼ完成と思います。

それ以上望む人はインナーマッスルも必要かもしれません。

ゴルフは楽しいことが一番で必要以外のことをすると苦痛しかありません。

学校のクラブ活動で落伍者がいるのはきつ過ぎるからです。

ゴルフでも才能がないとやめる人もいます。

才能がなくてもゴルフが楽しければやめる人も減ってきます。

ゴルフは趣味の一環ですので、必要なことだけでもしても上手くなれます。

無理なトレーニングはあまり効果もないです、頑張りましょう。

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