天気が理由であればコースのキャンセル料がかからない

 

ゴルフ場のクローズは時々ありますが、このときにはキャンセル料は発生しません。

しかしゴルファー側からのキャンセルは料金が発生することもあります。

ゴルフ場によってキャンセル料を請求しないところもあります。

 

コースのクローズにはキャンセル料はない

 

長年ゴルフをやっていると色々なことがあります。

コースに着いてからクローズになったこともあります。

これは前日の台風の影響で山肌が崩れてのクローズでした。

このときはもちろん連絡もなく当日の朝ゴルフ場でわかったことです。

しかしこのときの対応はフロントに貼り紙があるだけで詳しい説明もありません。

さすがにこのときは怒り心頭で支配人に納得できる説明を求めましたが、コースに土砂が流れ込みゴルフ出来る状態ではないとのことでした。

遠いところからきているのにコーヒ1杯で終わりました。

あとで聞いた話ですがゴルフ場からの連絡は皆さんなかったと聞きました。

コースの従業員は早朝から出勤していますので連絡さえあれば他のコースにエントリーしても良かったのです。

コースをクローズにするのは支配人の判断です。

このときは支配人が出勤するのが遅かったということです。

前日の台風を考えればもっと早く来るのが支配人の仕事です。

その後はそのゴルフ場にはいくこともありません。

 

メンバーとビジターとのキャンセル料の扱いの違い

 

ゴルフコースは雨がひどいときにメンバーさんはゴルフには行きません。

それでもキャンセル料は請求してきません。

ところがビジターだけのエントリーではキャンセル料が発生します。

メンバーとエントリーしたときは同伴者にもキャンセル料を請求してきません。

このようなことはコースによく行くメンバーとあまり行かないメンバーではゴルフ場の扱いが違っています。

あとで聞くとエントリーもしないでゴルフ場に直接行き、間に割り混むことでゴルフをするそうです。

ビジターであれば断られるようなときでもメンバーは割り込んででもゴルフをするそうです。

ゴルフ場には毅然とした決まりがないのでしょうか。

よくラウンドしているメンバーにはどんなことでも受け入れているようです。

ビジターから見ればゴルフ場の態度には理解出来なくてそこのコースにはあまり行くことがなくなってきました。

 

キャンセルのときはゴルフ場に連絡する

 

ゴルフ場によって違いが大きくあります。

あるゴルフ場では急にキャンセルしなければいけなくなり連絡すると、当日のキャンセルではないのでキャンセル料は結構ですと言います。

よく聞いてみると当日のキャンセルで埋めることが出来ないときはキャンセル料が発生するとのことでした。

どこかのゴルフ場はキャンセルすると必ずキャンセル料を請求してきます。

まだラウンドまで何日があるのにキャンセル料を請求して来るところもあります。

キャンセル料でもこれくらいの違いがあります。

当日までに穴埋めできると請求しないところと1度エントリーするとかならず請求して来るところとまちまちです。

気持ち良く対応してくれるところにゴルフをするときは行きたくなるのは私だけでしょうか。

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