ゴルフ練習場では一度に打つボールの数は人それぞれですが、初心者の場合は1000円で150球位と思います。
この練習を1週間に1度ほどで十分で、ボールを多く打ってもあまり上手くならないのがゴルフです。
始めての練習はボールを多く打たない
ゴルフを始めるときは気持ちが焦りボールを多く打ってしまいます。
しかしゴルフはボールを多く打っても上手くならないことを認識することです。
日にちを開けることで新たな考えも出てくるでしょう。
ゴルフはコースに行かないときは毎日打っている人が多くいます。
しかしこれが一番いけないことで惰性だけで打っているのです。
これではゴルフが上達することはありません。
ゴルフは考えて良くしていくスポーツです。
考えがない人がボールを多く打っても上手くならないことは皆さんが証明しています。
本当に上手くなりたい人は1週間で1度もあれば十分です。
練習のない日には自分のスイングを考えるための日と思うことです。
考えることで新しい課題も見えてきます。
良くする方法やスイングのイメージがわかると次回にはその課題を克服するための練習です。
これの繰り返しがゴルフ上達の秘訣と考えます。
ゴルフは何も考えずボールを打っても絶対に上手くなれないと思います。
慣れてくると限度は100球ほど
ゴルフの練習のボールの目安は100球ほどで十分と考えます。
1球打つとボールが上手く飛んでいかないときは、どうして上手く打てないか考えることです。
悪い結果には必ず原因があります。
この原因を理解しないと良くなることはありません。
空振りする人は必ず手で打っているとか、ボールに当たる前にマットを叩くのは体が前のめりになっているとかです。
参照
このように原因がはっきりと分かると対処の仕方もあります。
考えることでこの対処方法も分かってきます。
原因がわかると必ず対処した素振りをしてからボールを打つことになってきます。
このように1球ごとに対処方法を取り入れてボールは打ちましょう。
これが出来ると必ず人より早く上手くなれること請け合いです。
練習のない日にはあれこれと考えることが出てきます。
対処方法がわかってくると雨が降っていても素振りがしたくなってきます。
本当に上手くなれるゴルフとはこれだけです。
練習はあえて間を空けることが正解
ゴルフの練習は毎日打ってはいけません。
間を空けることで今まで気がつかなかったことがわかってくることが多いです。
新しいことがわかると次回にその練習をします。
ボールを無駄にすることなく素振りも取り入れて振ると良いでしょう。
中には1日で300球ほど打つ人もいますが、何年前からほとんど進歩も見られません。
ゴルフは多くのボールを打っても上手くならないことがわかっていない人が多すぎます。
アマチェアはスイングが出来ていないからアマチェアなのです。
スイングがプロ並みに出来るとプロと遜色ないような実力になってきます。
しかしゴルフの上達はこれくらいしても難しいものです。
焦らずにゆっくりと上手くなれれば良いことで考えながら練習することです。
ゴルフを考える人は必ず上手くなります。
参照
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