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ゴルフをする人は子供のころからしています。

このような人が大学のゴルフ部に入ると初めはスイングを徹底的にしていきます。

監督のOK が出ないとボールを打つことも出来ません。

 

ゴルフの基礎を徹底的に教えられる

 

大学のゴルフ部は基礎を徹底的に教えます。

基礎となるゴルフスイングが出来ていない人がボールを打つことが出来ません。

ある監督は剣道の竹刀を持って生徒の後ろから見ています。

生徒が少しでも違ったスイングをすると竹刀で頭を叩きます。

ゴルフはここまでしないと上達はしないと考えています。

もちろんボールを打つ前は素振りをとても多くしています。

スイングの良い人からボールを打つところに移動していきます。

ところが打席が少なく先に移動した先輩がいるとあとの人は後ろで見ているだけです。

もし先輩が後から来ると後輩は打席を譲ることになってきます。

これを見ていると大学のゴルフ部が強いプロを出していることが理解できます。

学生のゴルフは無駄話が禁句でしていません。

ときには後輩がゴルフで伸び悩んでいるときは先輩が横で見たりしています。

このように大学のゴルフ部では上下関係が徹底しておりゴルフが上手くなれる要素が沢山あります。

しかしアマチェアがゴルフをするとフォームも出来ていないときからボールを打っています。

大きな違いはここだと思っています。

 

ゴルフ部では上下関係がきつい

 

大学のゴルフ部では1年先輩でも上下関係があり練習でも上下関係が生きています。

打席が少ないとき後輩は先輩の後ろで見ることになってきます。

ゴルフで一番大事なことは人のスイングを見て正しいスイングを身につけることが出来る土壌です。

人のスイングを見て自分にない物を見つけ出すことが出来ることがゴルフには大きなポイントです。

ときには先輩が打席を譲ることもあり、先輩が後輩のスイングを見ることになってきます。

このときには先輩が色々アドバイスをしています。

これが上手くなる要因だと思っています。

ゴルフは人が言うことを素直に取り入れられることが上手くなれる条件です。

プロの世界でもこの上下関係が生きていてトーナメントなどで同じテーブルに着くことが多いから良いことも多いです。

プロのトーナメントではいかにリラックスできるかです。

 

スイングが完成して初めてボールが打てる

 

ゴルフはスイングが完成していると簡単なスポーツです。

学生はそのスイングを早く完成することが出来る環境があります。

スイングが良くなってくるとボールの打ち損じがありません。

これが出来るまでは相当な期間がかかりますが、学生は他のアマチェアとは時間のかかる期間が圧倒的に早いです。

ゴルフをする人は自分のフォームを見たことがない人がとても多いです。

自分のフォームを見ると恥ずかしくなってくるでしょう。

それくらいアマチェアのフォームはひどいものです。

しかし学生のフォームはプロと比較しても堂々としています。

これはひとえにゴルフ部で鍛えられたおかげと言わざるを得ないです。

ゴルフはいかにスイングフォームが大切かわかってくるだけでもプラスです。

アマチェアももっと自分のスイングをより大きく出来るかがゴルフ上達のポイントと考えてください。

 

参照

大きなスイングをしてうまくなる方法

 

これがわかってくるとゴルフほど楽しいスポーツはありません。

またゴルフはスコアが72で終わりではないということです。

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