ドライバーでボールが上がらない

 

ゴルフを悩んでするのは良くないことと思えます、

スポーツと言うものは本来楽しいものでないといけません。

何事も考えることはとても良いと思いますが、悩むことはやめることです。

ドライバーでボールが上がらないの本当の理由はシンプルに考えてスイング修正をするべきだといえます。

 

ドライバーでボールが上がらない理由は1つしかない

 

これは簡単に説明しますと

 

ドライバーのボールに当たる角度が悪い

 

という理由に尽きます。

つまりたとえばドライバーのフェース面が10.5度とすれば、インパクトのときには9.5度などになっているといったことです。

もっといえば、構えたときの体重が右足によっていないことも原因としてあります。

 

ドライバーでボールを上げる練習

 

この場合は構えを修正するのが効果的です。

(右利きとしての方法です。左打ちの人は逆に考えてください)

 

  • 右足に体重を6割のせて構える
  • 手の位置(グリップ)は体の中心に構える

 

右足に体重が残っているので、打っていくときにも顔が右足寄りに残っています。

そのためボールをドライバーで下からとらえる感じに持っていけます。

このスイングでつまりボールは上がりやすくなります。

 

ボールが上がらずにスライスも打ってしまうことも多い

 

打っていくときに頭が左に行ってしまいます。

そのため上記の頭が右に残りながら打つのと逆になります。

これはボール上からこするように打つので、ボールは上がらずにスライスすることとなります。

この上がらない、スライスをしてしまうということを両方一気に修正するには上記で紹介した頭を右に残すスイングに修正するのが良いでしょう。

 

どうしても修正する感覚がわからない場合にしてほしい練習方法

 

それでも感覚的なことでわかりにくいかもしれません。

この場合、左手(右打ちの方の場合)一本でクラブを持ってスイングするとよくわかると思います。

手は一本で打つので、体は右足寄りに倒さないと、自分が倒れそうになります。

そのためスイングは右足寄りに重心をおいてスイングしなければいけません。

その感覚を何度か感じると、両手で振ったときに再現できれば良いです。

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