雨の日にグリーンの水たまりでクラブを洗う

 

ゴルフでは競技会の場合は慎重なプレーをすることです。

水たまりでクラブを洗う行為はすることがないようにプレーしましょう。

競技会では後から言われることが多く良いスコアも一変してしまうことになります。

 

ボールがバンカー内にあればペナルティー

 

バンカーでは競技会のプレー中にはよくあることです。

ボールがバンカーに入っていないときはバンカーの水溜りでクラブヘッドを洗う行為は無罰です。

しかしボールがバンカー内であれば間違いなく2ペナです。

バンカー内のライの改善やソールが水についても同じことで2ペナになります。

そのためにスイングはバンカー外でしてからバンカーに入ります。

これは万一ヘッドが砂に着くことを避けているためです。

バンカー内では必要以上にスタンスを深くめり込ませる行為も2ペナになります。

ボールを打つことに関係ないことは2ペナと考える方が正解です。

ゴルフのルールはほとんどの人は理解していません。

このようなクレームがついたらホールアウトしてから競技委員に聞いてから判断することです。

ルールをよく知らない人から言われるままスコアを訂正する必要はありません。

わからないことは必ず聞いてからスコアは訂正することです。

 

ボールがラフにあれば無罰

 

自分のボールがバンカーに入っていないときはバンカーの水溜りでクラブヘッドを洗うことは無罰です。

ただしこのような行為はあまり褒められたことではありません。

競技会では自分のスコアを良くすることは自分の腕だけです。

しかし中には人のスコアにクレームをつける人もいます。

競技会はこのように人のことをとやかく言う人もいることを知っておくことです。

ゴルフは人から言われると面白くありません。

人から疑われるような行為は慎むことです。

ホールアウトしてから言われるとまだわかりますが、プレー中に言われるとその後のプレーにも影響します。

本来ゴルフは自己申告で人の行為にクレームをつけることも紳士のスポーツとは言い難いです。

ゴルフは競技会でもプライベートのゴルフでもクレームがつくようなことは日ごろから注意することです。

 

雨の日の水溜りは慎重に

 

ゴルフで雨の日は特に嫌なものですが、回ると決めるとルールを意識して回ることが良いでしょう。

ゴルフは人からルールについて指摘されると面白くありません。

ただこのルールもコースを回るたびにわかってくるものです。

ルールを知らない人がゴルフを出来ないわけではありません。

ゴルファーのほとんどが深く理解していないと思います。

わかっていないから色々と誤解を生んでいます。

ゴルフは基本的に楽しいものでなければいけません。

特に雨の日はいろんなことが出てきます。

クラブヘッドも泥が付きやすく芝で拭いたりしています。

水溜りでもヘッドを洗う行為はしています。

このようなことを度々するとプライベートでもクレームをつける人もいます。

クレームのつくようなことは極力普段からしないようにしましょう。

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