コースではタバコを吸って良いところにはからず灰皿があります。
それ以外は大人の常識で判断することです。
プロのトーナメントを見ているとタバコを吸っているプロもいます。
しかしコースのルールは守ることが最低限必要ではないでしょうか?
コースでのたばこは慎むほうが良い
ゴルフ場はコースを回る時間だけゴルフ場から借りていることなので、このことを考えてタバコは慎むほうが良いと思います。
1ホール終えるとティーグランドには灰皿はあります。
フェアウェイには灰皿はありません。
これを見ても常識でわかると思いますが、それでもわからない人は注意されるまでこのような行動が続くのでしょう。
私もタバコを吸うことがあります。
しかしフェアウェイでは吸うことを絶対ありません。
吸い終わって吸い殻を捨てる所もありませんので、そのホールを終えるまでは吸わないと判断しています。
これはコース内ではゴルフ場は吸ってほしくないと考えると良いでしょう。
一昔前外国での話ですが、フェアウェイを大人が一列に並んで雑草を抜いていたことを思い出します。
日本では機械で雑草取りをしますがその国では人がやっていたのを見ると吸い殻を捨てることは出来ません。
吸い殻を捨てる灰皿がないときは吸わないことです。
タバコの灰皿がないところは吸ってはいけない
ゴルフコースではタバコを吸って良いところには必ず灰皿があります。
灰皿の設置がないところは吸ってはいけないと思うことです。
ゴルフ場の本音はゴルフ場では本当は吸ってほしくないと考えます。
自然な環境で、木や草もあって火事の恐れもあるからです。
喫煙者が多いためしかたなく灰皿を設置しています。
タバコはクラブハウス内とティーグランド以外では吸うことは大人の常識として吸わないことです。
コースを回っていてフェアウェイの芝が焼けているのはゴルファーとして見たくありません。
街中でもタバコは規制されていますのにどうしてゴルフ場が規制をしないのかわかりません。
規則は守るためのもので、ゴルフ場はラウンドするためにお金を払って借りていることを考えるべきです。
人の家に行くとタバコを吸わない家は吸いにくいものです。
このようなことをしているといつかメンバーから注意されることもあるでしょう。
コースの芝が焼けているのは見たくない
以前冬のゴルフ場でタバコの吸い殻をコース内に捨ててあり芝が燃えたことがありました。
慌ててみんなで消したこともありましたが、燃えることを想定せず何気なく捨てる人もいます。
コースを回っていてこれほど嫌なことはありません。
一人の間違った振る舞いが他の人にも迷惑をかけることもあり改めるべきと思います。
たまの休日にゴルフをする人が多いのにもっと楽しくゴルフはしたいものです。
特に冬場のゴルフ場は芝が乾燥しています。
大事にならないためにもコースではタバコは絶対吸わないことです。
プロのトーナメントでもフェアウェイでタバコを吸っているプロもいますが、これはキャデイ―が吸い殻を管理しています。
ですのでアマチェアはこのようなことは慎むことです。
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