イメージトレーニングでスコアアップできるか?

 

ゴルフでイメージトレーニングほど大事なことはないと思います。

自分で自分のスイングは見られないから必要になってきます。

ですからイメージトレーニングが大事なことといえるでしょう。

結論からいえばイメージトレーニングは方法次第で驚異的にスコアアップになることがあります。

 

バックスイングのイメージは?

 

ゴルフで大事なことは自分で自分のスイングのイメージを働かせることです。

これが出来ない人が多くいるからゴルフが早く上達しないと考えます。

自分でバックスイングの完了をイメージすることで見えてくるものがあります。

左肩ごしにボールが見えているかイメージすると肩が左寄りに見えることが出てきます。

この時に自分で肩の回りが悪いことに始めて気がつきます。

ではどうすれば良くなるかをここで考えることで矯正できます。

ボールを打っているときはこのようなことはまったく気にもしていません。

イメージトレーニングの良いところはボールがなくても出来ることです。

ボールがあると何も考えずただ無意識にボールを打っているだけです。

これでは考えないゴルフになってしまい上達が遅れます。

 

参照

バックスイングの5つのポイント

 

インパクトゾーンのイメージは?

 

インパクトゾーンといえばボールを捉えにいく瞬間を言います。

インパクトゾーンの入り口はグリップが腰の横に来たときです。

ここまでは腕を動かさず下半身で持ってくるイメージを持つことでボールがよく見えるようになってきます。

インパクトゾーンに入ってくるとフェースローテーションで振りぬく感じのイメージが湧いてきます。

 

参照

フェースローテーションの8つのポイント

 

このイメージでボールの方向性と飛距離が約束されます。

ゴルフ初心者の皆さんはボールを打つことに専念しすぎと考えます。

もう少しイメージトレーニングを取り入れるとゴルフがもっと楽しくなってきます。

インパクトゾーンがわかることでボールにヘッドが当たる瞬間が見えるのでもっと飛距離が出てきます。

1週間に1度で良いからイメージトレーニングをやってみましょう。

 

参照

ゴルフスイングのインパクトの8つのポイント

ゴルフスイングでの理想の腰、肩の回転で得られる3つのメリット

 

フォロースルーのイメージは?

 

ボールを打った後のフォームをフォロースルーと言います。

インパクトゾーンからボールを打った後がこの状態と考えます。

これをイメージするとインサイドとかアウトサイドに行くこともないでしょう。

 

参照

アウトサイドインとインサイドアウトの長所と短所

 

そこで正しいフォローはクラブのシャフトが目標を指すようなイメージをすることです。

これが正しいフォロースルーで方向性を良くする方法と考えます。

インパクトゾーンからフォロースルーまではフェースローテーションでクラブを回転で持っていきます。

この時に腕を使うことはないということです。

このイメージを養うことでゴルフが非常に楽になってきます。

 

参照

ゴルフのフォロースルーの5つのコツ

ボールの方向性を安定させる5つのスイングポイント

 

フィニッシュのイメージは?

 

スイングのフィニッシュは左足に体重をすべてかけるイメージを持つことです。

背骨が左足に乗ると大きなフィニッシュになってきます。

 

参照

スイングでの体重移動の5つのポイント

 

ゴルフをしている人でこのフィニッシュが出来ていない人が多すぎます。

自分でイメージすることで少しでも正解に近づきます。

インパクトゾーンからフォロースルーに行くと体の回転が必要不可欠になってくるのがイメージでわかってくるでしょう。

ゴルフはボールを多く打っても上手くなることはそれほどないと考えます。

イメージすることでゴルフがわかってくることも多くあります。

このトレーニングが出来ると飛んでいくボールのイメージも出来るようになってきます。

ただイメージするだけでもゴルフ上達に大きく貢献するでしょう。

ゴルフで悩んでいる人は一度採り入れることをお勧めします。

 

参照

ゴルフのフィニッシュの取り方 5つのポイント

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