ゴルフクラブの罰金制度は楽しむことの阻害要因か?

 

ゴルフが本当に上手くなりたいと考える人には罰金は良い方法だと考えます。

しかしゴルフを楽しみたいと思う人には少しきついように考えます。

お金をかけるのは邪道と言われますが、上手くなりたければ良い方法です。

 

ゴルフを楽しむという点では罰金は害悪

 

罰金制度はゴルフの楽しみ方ではないことは間違いないでしょう。

しかし会員クラブのゴルフを良くしたいと考える人の方法でこれを否定するものではありません。

ミスをすると罰金が科されることを良いと思わない人は抜ければ良いことです。

私はゴルフを始めたときから負けるといくらかのお金を取られていました。

お金は取られるより取る方が良いのは決まっています。

このために人より多く練習しました。

お金と練習のおかげで半年もする頃にはラウンド86で上がることが出来ました。

これもひとえにお金と練習のおかげと今でも思っています。

ゴルフはそれほど好きでもなく人から勧められて始めた次第です。

それでもゴルフに行って必要以外のお金がかかり真剣にならざるが得ません。

今まで負けていた人からはそれまで渡していたお金はすべて取り返しました。

その後は入ってくるばかりでした。

ゴルフの楽しみ方はお金を出すこともありまた入ってくることもある方が良いでしょう。

こんなことを邪道という人もいますが、そのような人はゴルフが上手くない人ばかりです。

ゴルフとは本来楽しければ良いことで、楽しみ方も何通りもあります。

どのクラスを選ぶかは本人の自由です。

 

上手くなりたければ罰金は良い方法

 

ゴルフをする人はどうしても上手くなりたいと考える人と、ゴルフが出来るだけで良いと考える人に分かれてきます。

しかしゴルフが出来たら良いと考える人でも暇を見つけては練習しています。

これはやはり上手くなりたいという願望があると思います。

ゴルフでは全くお金をかけない人もいます。

しかしその人たちより少しでもかける方が上手くなる要素があります。

誰でも取られるより取る方になりたいと考えるから上手くなるのです。

ゴルフをするのにお金は邪道という人がいます。

しかし悪いスコアが出たら罰金制度も悪いことという意味では同じと考えます。

ゴルフは人より良いスコアで上がることで結果が出てきます。

ゴルフが上手くなりたいと考える人は少々のお金をかけても良いと考えています。

スポーツの世界ではオリンピックで金メダルを取ると国からお金を貰うことが出来ます。

このお金も少ないより多い方が金メダルは増えることが立証されています。

ゴルフ上達に貢献できるお金はわずかであれば良いと考えています。

 

罰金制度は良いことも悪いこともある

 

ゴルフで罰金制度はあっても良いでしょう。

しかし参加する人にすべてこの制度に参加するような仕組みは必ずしも良いことではありません。

中には親しい人とのラウンドをすることに意義を感じている人もいます。

罰金制度を良いと思っていない人は別のグループをつくることも良いのではないでしょうか。

また良いと思っている人は罰金制度を糧にして上手くなることを考えても良いでしょう。

しかし良いと考えていない人にも強要することがいけないことで慎む必要があると思います。

ゴルフほど違う考えの人が一緒にすることに無理があると考えます。

ゴルフの腕を上げるために取り入れた罰金制度ですが、この辺で一度考え直すことも必要になってきています。

もっと有意義にゴルフに取り組めることも考えることです。

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