ボールについた泥をはらうことはルール違反か?

 

雨の日にはボールが泥で汚れていることが多いです。

プレーをする中でボールを拭く行為はいけないですが、ローカルルールで拭いても良いところもあります。

プライベートであれば拭いても良いでしょう。

 

ボールはグリーン以外で拭いてはいけない

 

ゴルフルールにはボールを触る行為をして良いところはボールがグリーンに乗ったときだけです。

これ以外はプレー中にボールに触ることは出来ません。

しかしルールはルールでありますが、プライベートでは拭くこともよくあります。

競技会ではボールに触れることはグリーン上だけです。

雨降りのときはローカルルールでフェアウェイでもボールを拭いても良いところもあります。

このルールはゴルフ場で大きく分かれています。

プレーする前によく聞いて楽しくゴルフをすることです。

ゴルフの基本はプレー中にボールに触る行為はペナルティーです。

プライベートでもこのように日頃から基本のルールに沿ってゴルフをすると良いでしょう。

プロのトーナメントを見てルールをしっかり覚えることです。

 

雨の日には拭いても良いルールもある

 

ゴルフ場は雨降りのときは6インチプレーが多いです。

これは雨でボールに泥がつくことを想定して決められています。

このようなゴルフ場ではプレーがスムーズに出来ることを考えてのことです。

中には天気の良いときも6インチプレーが出来るところもあります。

セルフプレーのゴルフ場はデボットも多くそこにボールが入ると上手く打つことも出来ません。

そのために6インチプレーを取り入れています。

キャディーさんがいないゴルフ場はデボットが多くボールが入りやすいです。

ゴルファーがフェアウェイから打った後は砂を入れることをするとこのようなこともないでしょう。

セルフの運営をしているゴルフ場は必ず砂袋をカートにつけています。

ゴルファーのマナーが良くなることを願っています。

 

6インチプレーであれば良いところもある

 

ゴルフ場は基本セルフであればこのようなデボットが多くなります。

このために6インチプレーでゴルフをしています。

ひどいところではフェアウェイはデボットでぼこぼこです。

このようなゴルフ場はいつかゴルファーが離れていくと思います。

たしかにプレー費が安いところはよく流行っています。

しかしプレー費が安いだけでゴルファーが多く来ることもないと思います。

ゴルファーは少しぐらい高くても良いゴルフ場に行きたいものです。

整備されていないゴルフ場はあまり行きたくありません。

これはゴルフ場がよく考えることです。

たしかにゴルフカートには砂袋を積んでいます。

ところがゴルファーはカートから離れてプレーしています。

これでは砂を取りにいくことも出来ません。

ゴルファーのマナーとして砂を入れることはわかっていてもそれをすると時間がかかり過ぎます。

このようなところをゴルフ場は考えることが大事なことです。

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